萠春's profileお尻に根っこが生える 萠春さんの部屋PhotosBlogListsMore ![]() | Help |
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October 31 受難は続く
パンダマウスの牛柄ちゃんは飼育放棄され、
継母にお乳をもらい育ち始めた。
それでも同じ腹の兄弟に比べて随分小さい。
牛柄の住んでいるキッズルームはアクリル樹脂でできており
ワイヤーケージみたいに隙間から外へ出る心配がない。
しかし迂闊であった。
背面にある外側付けの給水ボトルは不便なので
中に吊す形に変えた。
残った飲み口を差し込むあなは8ミリ程度、
まあ塞ぐ必要もないだろう。
高をくくっていた。
ある夜、普段腕枕にくる小梅ちゃんが来ない。
待ちくたびれうとうとしていたのだが
ちーちーという悲鳴と共に小梅がベッドにぼふんと跳びあがってきた。
慌てて暗がりを手探ると小さな温かいものに触れた。
逃げようとするのを小梅に横取りされないよう素早く捕らえた。
リモコンで照明をつけると牛柄ちゃんであった。
「???」
どこから出た?
初めは検討もつかなかった。
よくよく考えると給水ボトルの差込口しか考えられなかった。
好奇心いっぱいで穴に鼻を突っ込むうち外へ出てしまい
待ち構えていた小梅の爪にひっかけられたのだろう。
ケガがないか観察すると前足付け根から少し血が滲んでいた。
しばし様子をみていたが遅いながら歩けるし
自分で傷をなめるのでキッズルームに戻した。
わらわらとおばちゃん達が寄ってきて牛柄ちゃんを介護し始めた。
あとは牛柄ちゃんの幸運を祈るのみ。
3日後、随分痩せていたが元気に粟玉をむき水も飲む姿が確認できた。
給水ボトルの差込口には当てものをして塞ぎ
小さいマウスが出られないようにした。
小梅は焦るとちびマウスにケガをさせてしまう。
モカみたいによだれでびしょぬれにしてもいいから
そっとくわえて扱って欲しいものだ。
‥小梅には難儀なことであるが。 ![]() TrackbacksThe trackback URL for this entry is: http://mika-cats.spaces.live.com/blog/cns!FC75468CD5273C1D!1432.trak Weblogs that reference this entry
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